時空を超えて結びついた二つの救出劇。エルトゥールルの物語が映画になります。

エルトゥールル

いまだから 語りつぎたい物語があります

2011年3月11日。日本は未曽有の大惨事に直面しました。
史上最大の大地震と津波が多くのものを飲みこみ、そして奪っていきました。

世界中がこのニュースにすぐさま反応し、立ち上がり、それぞれができることを日本へ向け発信・行動してくれています。
多くの助け、力を借りて、これから復興への道を歩もうとしています。

そこには国や文化を越えた、多くの“絆”があります。
そして今こそ、その人と人の“絆”の大切さが大きく問われています。

120年前、串本町大島・樫野でのトルコ人救出劇。
その95年後のイランイラク戦争中のテヘランでの日本人救出劇。
この映画はふたつの救出劇をひとつにして描く事で、同じ“絆”を再認識させ、後世へ伝えるものとなります。
今こそ、日本に、そして世界にこの映画が必要とされる時なのです!

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